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[2026年08月06日] つながれ! 全国のソフトボールファン!! 「チャレンジ10,000人とキャッチボール」(第122回)

 
 2026年のシーズンも8月を終え、JDリーグ、日本男子・女子ソフトボールリーグの「リーグ戦」は一段落。9月の後半戦開幕まで、束の間の「サマーブレイク」に入っています。
 一方、それぞれのチームが登録している「チーム登録」の種別によって行われる「全日本大会」(全国大会)は今が真っ盛り! JSL所属チームのうち、「実業団」登録である8チームが出場した「第66回全日本実業団女子選手権大会」(7月18日(土)~19日(日)/徳島県徳島市で開催)では、大和電機 Blue Lakersは3年ぶり3回目の優勝を飾っています(大会結果・決勝戦ダイジェスト動画はこちら)。
 「クラブ」登録であるMORI ALL WAVE KANOYA、厚木SC、ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校、Citrine SHIMANEの4チームが出場した「第47回全日本クラブ女子選手権大会」(7月25日(土)~27日(月)/山梨県北杜市で開催)ではMORI ALL WAVE KANOYAが「大会5連覇」の偉業を達成! この大会には、かつてこのJSLでプレーし、「オリンピック金メダリスト」となった選手の姿や旧・1部リーグで活躍した選手たちも出場。懐かしい顔が見られ、随所に「名選手」として活躍した「凄み」を感じさせながらも、またあの頃とは違った形でソフトボールと向き合い、その頃から続く「仲間」であり、「先輩」「後輩」と一緒に純粋にプレーを、ソフトボールそのものを、楽しむ姿が印象的でした。とりわけ「2004年アテネオリンピック」で銅メダルを獲得し、「2008年北京オリンピック」では「悲願」の金メダルを獲得した坂井寛子投手擁する「クラブ金沢」(石川)が決勝進出を果たすという「快挙」もありました。最後は「王者」MORI ALL WAVE KANOYAの前に5回コールド負けを喫したものの、長年培ってきた投球技術で打者を翻弄する老練なピッチングは「一見の価値あり」でした(大会結果詳細・決勝戦ダイジェスト動画はこちら)。
 この大会での参戦を経て、リーグ前半戦で出た「課題」の解消・克服をめざし、「勝負どころ」となる後半戦に向け、各チーム強化に励み、練習を積み、リーグ再開へ向けた準備を進めていることと思います。

 一昨年のシーズン(2024年)からスタートしたこの企画は、日本リーグでプレーする「現役選手」たちが自ら考案し、実現に至ったものです。
 このイベントの目的は、キャッチボールを通じて「コミュニケーション」を深め、ソフトボールを応援してくださる地域や人々と「つながり」を持ち、12チームの選手たちが競い合いながら「一致団結」して目標達成に向けてチャレンジしていこう! というものです。映像制作と紹介のサイクルの都合上、動画のテロップが「2025」となっていたり、1年近く前の映像が混在していたり……しているところもありますが、そこにはその時々の選手たちの「想い」が詰まっておりますので、ご容赦いただければ幸いに存じます。
 このイベントには、人生で「初めて」ソフトボールを手にした方、長年ソフトボールを楽しみプレーをしている方、誰でも参加OK! ちょっとでも「キャッチボールをしてみたい!」「ソフトボールをやってみたい!!」と興味を持ってくださった方、一緒にキャッチボールを楽しんじゃいましょう!!!
 今シーズンも「チャレンジ10,000人とキャッチボール」の動画を毎週木曜日に公開していきます。122回目となる今回も2本の動画を公開させていただきます。

 1本目の動画は、大和電機 Blue Lakers(チーム紹介ページはこちら)が、同社・諏訪事業所の製造チーム・加藤チーフ、杉原製造部長、浅川課長とキャッチボールを行った動画です。
 普段はラジオ体操で身体を目覚めさせ、身体をほぐし、動かしてから仕事に入っていくそうですが、この日は「キャッチボール」を勤務前の準備運動として行うことにしたそうです。
 この中では浅川課長がソフトボール「経験者」で、地域のソフトボール大会等にも参加しているとのことです。
 こうした会社、職場の皆さんに支えられ、選手は、チームは、大好きなソフトボールに打ち込むことができています。また、選手たちも「ソフトボールプレーヤー」としてだけでなく、「会社の一員」「職場の中の一人」として、与えられた役割・仕事をしっかりと全うできるよう、「ソフトボール」と同じように、「仕事」にも取り込んでいます。

 大和電機 Blue Lakersは7月18日(土)・19日(日)、徳島県徳島市で開催された「第66回全日本実業団女子選手権大会」で見事優勝を飾りました(大会詳報決勝戦ダイジェスト動画はこちら)。
 今回だけでなく、2015年の「第55回大会」(決勝戦ダイジェスト映像はこちら)、2023年の「第63回大会」(決勝戦ダイジェスト映像はこちら)でも優勝を飾っています。
 こうした職場の皆さんに愛され、応援されるチームとなるべく、選手は毎日の練習に励んでいますし、ソフトボールだけでなく、職場においても、仕事においても「必要とされる人材」でありたいと、日々努力を続けています。
 また、応援し、支えてくださる会社、職場の皆さんがいるからこそ、「勝ちたい」と思い、目に見える「結果」を出したいと思い、ソフトボールに打ち込んでいます。その「究極」が「優勝」であり、前述の「全日本大会」(全国大会)で「頂点」に立ち、日本リーグでも「優勝」し、その喜びを分かち合う「瞬間」が来ることを何より願っているのです。

 3年ぶりに「全日本実業団女子選手権大会」を制した大和電機 Blue Lakers。この「勢い」でリーグ後半戦も暴れまわり、「日本リーグ優勝」を争う「順位決定節」Aブロック進出を果たし、日本リーグでも2022年以来となる「優勝」を手にしてもらいたいものです(2022年、日本リーグ優勝を決めた試合レポートはこちら)。
 人は「自分のため」に戦うのではなく、「誰かのため」に戦うとき、本当に強くなるといいます。ソフトボール部員一人ひとりを職場に受け入れ、ともに働きながら、ソフトボールに打ち込む選手たちのことを理解し、支えてくれる会社、職場の皆さんの存在に心から感謝しつつ、その「恩返し」のためにも「勝ちたい」と願うのです。

 2本目の動画は、平林金属 Peachblossoms(チーム紹介ページはこちら)が、仕事の取引先であるオカモト環境開発(株)の白井さん、ジェイアール西日本商事(株)の槇さんとキャッチボールを行った動画です。
 オカモト環境開発(株)は、「オカモト(株)」のグループ企業で白井さんは「再生樹脂の製造」を担当されているそうです。
 ジェイアール西日本商事(株)は、「JR西日本」グループの商社で槇さんは「リサイクル商品の開発」に携わっているそうです。動画の中では見事な「背面キャッチ」を披露し、キャッチャーとして投球を受け、見事なキャッチングを見せてくれました。

 仕事、商売は「相手」があって成り立つもの。キャッチボールも同じことで、投げたボールを受け取ってくれる「相手」がいなければ成り立ちません。「どこを狙って投げたら相手が捕りやすいか」「捕るだけでなく、次の送球に素早く移るためにはどこになげたらいいか」相手のことを思いやる気持ちから「工夫」が生まれ、少しずつ歩み寄ったり、手を差し延べたり……。仕事上の関係性もそんなところがあるかもしれません。「こんなものがあったら役立つのでは」「こんなことができたらもっと効率が上がるのでは」そんなところから研究開発、商品開発が始まり、一つの会社、企業ではできないことも「ウチのこの技術と貴社の素材を組み合わせればこんなことができるかも……」と、協同や協調が生まれ、少しずつ形となり、その輪が広がっていくのかもしれません。形を変え、姿を変え、誰も想像もしなかったような組み合わせや融合で「新しい技術」や「最先端の製品」が生まれてくるのです。

 平林金属 Peachblossomsは、今夏の「第66回全日本実業団女子選手権大会」では準決勝で優勝した大和電機 Blue Lakersに敗れ、ベスト4止まりでした。かつては「実業団」ではなく、「クラブ」登録で、2007年~2011年まで「全日本クラブ女子選手権大会」で史上初(当時)の「大会5連覇」を成し遂げています(平林金属の大会5連覇を伝える大会結果はこちら)。

 2011年はちょうど(公財)日本ソフトボール協会が「動画」に取り組み始めた年でした。当時・日本協会の理事であり、普及委員長であった竹島正隆氏(現・(公財)日本ソフトボール協会顧問及び現・(一社)富山県ソフトボール協会特別顧問)の発案で試合のLIVE配信と撮影した動画の編集に取り組み始めたのです。
 竹島氏はこの分野の「草分け的存在」であり、「第一人者」であると同時に、今も「現役」。今シーズンの「開幕」となった「第1節」(4月18日(土)・19日(日)、福井県敦賀市で開催)、「交流節」(7月3日(金)~5日(日)、三重県熊野市で開催)でもLIVE配信チームを統括し、陣頭指揮に立って試合のLIVE配信を行ってくれています。また、その指導・薫陶を受けた私たちは各種全日本大会(全国大会)の決勝戦のダイジェスト映像を編集・作成し、YouTubeで公開しています。
 平林金属が「5連覇」を達成したときの映像が見つかりましたので、YouTubeに再アップロード致しました。興味のある方はご覧いただけますと幸いです(5連覇を達成した決勝戦ダイジェスト動画こちら)。
 
※動画は各チームの公式SNSでも公開しています。

大和電機 Blue Lakers 公式Instagram
https://www.instagram.com/yamatosoft

平林金属 Peachblossoms 公式Instagram
https://www.instagram.com/hirakinsoftball

JSLの情報満載のInstagramはこちら
https://www.instagram.com/women_softball.jsl


チャレンジ10,000人とキャッチボール


次回予告(8月13日公開)
次回予告

前回動画(7月30日公開)


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